こんにちは。
トリエンナーレ始まりましたね。
オープニングやレセプション、あっというますぎて、写真1枚も撮っていません。
トリエンナーレ自体も長者町の壁画とAMRのショーウインドーしか行けていない毎日です。
もうちょっと落ち着いたら、涼しくなったらまわるぞー。
と考え中の河村です。
さてさて河村のプロジェクト、"ビュートレス" - 長者町の風景をなぞる -
は内覧会、初日と丹羽幸株式会社ネクス館ショーウインドーからスタートです。
風景をトレース。
なぞって描いた風景と反射してうつる風景
続いてお盆期間には、滝一株式会社さんと吉田商事株式会社さんの窓ガラスに描かせて頂きました。
滝一株式会社さんは3階の窓ガラスと1階のところ。赤い風船も見えます。
窓の前と通る人もトレースします。
吉田商事さん
こちらは中から見た風景。
そして、そして、17日に丹羽幸株式会社本部で社員のみなさんと一緒にビュートレスしました!
なぞって描ことに最初はドキドキ!といった感じでしたが、描きはじめると皆さん上手いです!
話しながら描いててもそのうち集中して、皆黙々となぞっていきます。
そう、けっこう大人がはまる、ビュートレス
午後からは窓ガラスを変えておこないます。
午前より描きなれてきて、大胆になぞっていきます!
外から丸見えですが、いいですね〜〜なぞっている姿。
最後に皆で記念写真。 左から石黒さん、琴河さん、花橋さん。
逆光ですが、出来上がったビュートレスは素敵です!
同じ風景を見てなぞっていても、視点の違いで、まったく同じものは出来上がってきません。
それがビュートレスの良いところ。
描いてる中から見るのと、外から見るのでは大分印象が違っていてそれも面白いです。
是非是非中から見るとどんな風に見えるのかな〜〜と想像して見てください。
そしてビュートレスがどこにあるかと探しながら長者町を歩いてみてくださいね。
河村るみ
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