ちょっとあかりんを真似してみましたw Rです。
AMRのブログは毎週月曜更新のはずですが、月一になってる??
いやいや、私が止めてるだけで、この後は A. MM. MR...と続くはず!
そんなわけでAMR夏の展覧会が始まりました!
今週は
bugly(小野寺大樹、丹羽恵太朗、山口久弥)
「neue welt」
8月1日から7日まで
浪人生2人と1人だけ受かった大学生のグループ展示。
今しか出来ない表現を、やったことに意味がある!という印象をうけました。
良いですねー。
何が良いかというと、studio AMRはそういう場所なんだと思います。
若いころは(もうそんなことを言ってしまう年齢になりましたw)
やりたいことが、表現したいことだらけで、何からやっていいのか、でもやりたい。でもやれる場所がない。
で、大学は学芸員やギャラリストやら批評家もくるからハメをはずせない、無茶が出来ない場所になってきてるし、どうしよう、でも展示したいんだよね!!!!
っていうそんな勢いだけはある人(良い意味ですよ)の受け皿にstudio AMRがもっとなってけば良いなと想像の翼を広げてみているのです。
そうそう!studio AMR で展示をした人は出世します!
嘘じゃないですよー。
去年の夏に展示した、
たんぱく質さん、GEISAI#20グランプリ銀賞 受賞!
http://hidari-zingaro.jp/2014/07/geisai20-tanpakusitu/
飯田美穂さん、 トーキョーワンダーウォール賞、トーキョーワンダーウォール審査員賞 受賞!
http://www.tokyo-ws.org/news/2014/06/2014-2.shtml
ね!!
作品を展示したい!やりたいことをしたい!表現したい!
思うことは誰でも出来ます。それを行動に移せるかどうか。まだなぞだらけのAMRで展示するぞ!っていうモチベーションがあったからこそ、次に繋がったんだな〜って勝手に思ってます。だからこそ、そういう人達の展示が見たいし、話もしたい。飲み会もしたい!制作を続けているアーティストの実験の場所として、行動する切っ掛けにstudio AMRがなってれば良いな〜って思います。
AMRのメンバーはキュレーターでもギャラリストでもなくアーティストです。突っ込みどころ満載の展示だとあーだこーだ言いたいこと言うし、自分でなんとかしたら?ってちょっと引いた姿勢もとるかもしれないし、
ただただ、1人のアーティストとして展示を楽しんでます。
そんな studio AMRでの展覧会が続々と続きます!
是非お見逃し無く!
Rでした!
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